こんにちは。
komamaです。
北日本ではインフルエンザが猛威をふるってきたようんで、我が家でも年末に一番下の子がインフルエンザAになり、その2日後に私に移りました。
幸い、予防接種を受けていたおかげかはわかりませんが、熱は2日で治まり、熱が上がっても38℃台でした。ただ、悪寒は酷く、熱が上がる時に今までにない位ガタガタ震えていました
私は、熱も出なく節々と頭が痛くなって体がだるいのがありましたが、ただの風邪かなと勘違いしてしまうくらいで、これがよく話に聞く隠れインフルエンザなのかな?と思いました。私は下の子がインフルエンザになっていたので、すぐ病院に行き、薬を貰ったおかげで、次の日には腰とかが痛いくらいで、動けるようになりました。
皆さんもインフルエンザにかからないように、知っているかも知れませんが、家で出来ることを書きたいと思います。
外出時につけていたマスクは咳・くしゃみなどからの飛沫感染には有効ですが、そのマスクにウイルスがついているかもしれませんので、表面は触らず、玄関先ではずし、ビニール袋にすぐいれて、封をしてゴミ箱に投げて下さい。
その後、念入りに手洗い・うがいをし、消毒用アルコールで手を消毒するのも有効になるそうです。
また、ドアノブなどからの接触感染することもありますので、家のドアノブなどを消毒用アルコールで拭くのも手間ですが有効になります。
気を付けていてもウイルスを室内に持つ込んでいる事もあります。
そんな時に有効なのは、冬は寒くて部屋の窓を開けて空気の入れ替えが億劫になりますが、空気の入れ替えは持ちこんでしまったかもしれないウイルスには有効になりますので、部屋の窓を開けての空気の入れ替えは毎日することをお薦めします。
空気の入れ替えをしないでいると、室内の空気が汚れ、病気の原因にもなります。
窓を開ける場所は、部屋全体に外の空気が入るように対角にある窓を開けると空気が全体に入り易いです。
また、換気扇も常時動かしているのも有効です。
寒い時期ですが、換気はこまめにすることをお薦めします。
また、換気をすると、今度は湿度が下がってしまいます。
湿度が下がると喉や鼻の粘膜の抵抗力が落ちる為、風邪やインフルエンザにかかり易くなってしまいます。
そんな時は、加湿器を使って湿度調整をするといいです。
おすすめ湿度は50~60%位ですと感染力が弱まると言われています。
ちなみに、温度は20度以上がいいそうです。
注意点:湿度を上げ過ぎると今度はダニやカビの発生原因なります。
我が家も加湿器を使っていましたが、湿度をはかっていませんでしたのでカビが発生しました。
そうならない為には、温湿時計を置くと現在何度かがわかりやすいです。
冬は暖房や換気をすることによって、乾燥しやすいので湿度には注意が必要です。
1.外出時にはマスクを着用する。
2.人ごみをさける。
3.手洗い・うがいを念入りにする。
4.予防接種を受ける。
5.室内の温度・湿度に気をつける。
6.室内の適度の換気。
7.寝不足・疲れなどにより抵抗力の低下にならないための体調管理。
*今回の事に気を付けたからといって必ずインフルエンザにかからないというわけではありませんが、気を付けるにこしたことはないと思います。
他にも腸内の免疫をあげる為おすすめなヨーグルトの食べ方に付いても書いてますので、良かったら見て下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。