【意外とわからない】お年玉の名前の書き方・お札の折り方・入れ方

こんにちは。

komamaです。

私も毎年悩む問題の一つでお年玉の入れ方、お札の折り方、名前の書き方について、書きたいと思います。

【お年玉の名前の書き方】

毎年、どこに相手の子や自分の名前を書いていいのか、悩みますよね。

調べてみたら、厳密なルールはないそうです。

相手の名前を書くのは一般的に多いのは表面の左上に書くといいそうですが、中には空白があって書く欄がある袋はそれに合わせて書いてもいいそうです。

年齢に合わせて、漢字表記だったり、ひらがなで書いたり、○○ちゃんや○○さんなど記入すると言いそうです。

自分の名前裏側の左下に書くといいそうです。自分の名前も袋により空白があれば、空白に書いていいそうです。

自分の名前も相手の年齢に合わせてひらが表記だったり、漢字表記にします。

一般的に多いのは○○おじさんよりや○○おばさんよりが多いです。今現在呼ばれている名前を書くのが多いそうです。

【お札の折り方】

お札の折り方も毎年悩みますよね。一年たつと忘れてしまっていることが多くて…。

まず注意する点はお札は新札を用意すると言うことです。

家にない方は銀行に行くと交換してくれます。

ただし、枚数が多いと手数料がかかる銀行もありますので注意して下さい。

折り方は左から折り、次に右を折って三つ折りに折ります。

複数ある際は1枚1枚折るのではなく、まとめて折る方がいいそうです。

折り方については、画像で説明したいと思います。

また、お札は金額の大きい方を一番下にして、折ります。

金額が大きい方がサイズも大きいですので、金額の大きいほうのお札に合わせて三つ折りにします。

【お年玉の袋の入れ方】

お年玉の袋に入れる際は、お札硬貨共に表面になるようにいれます。

<注意点>

私も調べる迄間違えていたのですが硬貨は、絵が描いてある方が表面になります。元号・年号が書いている方は裏面になります。

硬貨はお札の上に置いて、お年玉の袋に入れます。

お年玉の後ろをシールで貼って落ちたりしないようにしたら、完成です。

お年玉を用意する際悩んだ時に見て頂いて、参考にして頂ければ幸いです。



最後まで読んで頂きありがとうございました。

komama

2018年8月~ブログを始めました。10歳・7歳・3歳の子供がいます。 使って良かったものや日常生活の事お小遣いサイトの事を書いています。