こんにちは。
komamaです。
今回はイギリス王室の事について調べてみました。
なぜイギリス王室を調べたかと言うと、テレビでヘンリー王子とメーガン妃がご懐妊とのニュースを見まして、詳しくイギリス王室の事を知りませんでしたので調べてみました。
イギリス王室とはイギリスの国王とその家族・親族で構成される集団の事になるそうです。
イギリス王室の現在の国王はエリザベス2世(1926年4月21日産まれの御歳92歳)で女性です。日本とは違い男女に関係なく長子優先になるんですね。
ちなみにイギリスの国王としては42代になるそうです。(諸説はいろいろあるそうですが。)
よくロイヤルファミリーとの言葉を聞きますが、ロイヤルファミリーとは、イギリス王室と同じ意味でイギリス国王の家族・親族の事を言うそうです。
次の王位継承権第一位はチャールズ皇太子になるそうで、次の王位継承権第二位はチャールズ皇太子とダイアナ元妃の長男のウィリアム王子になるそうです。日本でもチャールズ皇太子(1948年11月14日産まれ御歳69歳)やダイアナ元妃(1961年-1997年36歳で亡くなったそうです。)、ウィリアム王子、ヘンリー王子は有名ですよね。
ウィリアム王子(1982年6月21日産まれの御歳36歳)とキャサリン妃(1982年1月9日産まれの36歳)の間には3人のお子さんがおり、
ジョージ王子(2013年7月22日産まれ御歳5歳)王位継承権3位
シャーロット王女(2015年5月2日産まれ御歳3歳)王位継承権4位
ルイ王子(2018年4月23日産まれ御歳5ヶ月)王位継承権5位
ヘンリー王子は(1984年9月15日産まれ御歳34歳)王位継承権6位
メーガン妃(1981年8月4日産まれ御歳37歳)
2018年10月現在
1.王室助成金というのがあり、公務を援助する為の資金ががあるそうです。また助成金の中にスタッフの給料や公務での旅行費、宮殿の維持費としても使われているそうです。
2.私的収入がエリザベス女王にあり、競走馬のオーナーとしても成功している等個人資産もあります。女王は過去30年間に競馬で約10億円の賞金を獲得されたそうで、女王個人資産は推定約540億円と言われているそうです。(2018年サンデータイムズ情報)
1.免許無しで運転できる。
2.パスポートがいらない。
3.納税の義務がない。(義務はないそうですが、女王は自発的に税金を払っているそうです。)
4.逮捕されない。
5.個人情報は誰もアクセスできない。
日本では考えられない特権ですよね。私も調べてみてびっくりしました。
調べてみて諸説はあるそうですが、始めて知ることばっかりでびっくりなことが沢山でした。
メーガン妃は来年春に出産予定になるそうです、ちなみに産まれてくるお子さんは王位継承権はヘンリー王子に次いで7位になるそうです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。